PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」2026がボートレース鳴門で開催!出場選手・水面特徴・モーター情報・ドリーム戦の展開予想まで徹底解説!
2026年2月24日から、PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」がボートレース鳴門で開催されます。鳴門は全国的に見てもインの1着率が低く、まくりや差しが決まりやすい独特の水面が特徴です。さらに海水水面ならではの干満差がレース展開に大きく影響し、満潮・干潮だけでなく潮の上げ下げまでが勝敗を左右します。本記事では水面傾向、注目モーター、そしてドリーム戦の展開予想まで徹底解説します。
スピードクイーンメモリアル2026優勝は鎌倉涼選手!女子PG1・3連覇の歴史的快挙!
ボートレース鳴門で開催された第2回PG1「スピードクイーンメモリアル」は、シリーズを通してハイレベルな攻防が続く白熱の6日間となりました!
優勝戦は1号艇・前田紗希選手がコンマ06のトップスタートからイン速攻。対する4号艇・遠藤エミ選手が鋭く差してバックでは両者が激しく競り合う展開となります。
その二人の争いを冷静に見極めていたのが2号艇・鎌倉涼選手!
1周2マークでややターンがもつれた一瞬の隙を逃さず差し込み、一気に抜け出しました。勝負どころを完璧に捉えた、まさに王者のレース運びでしたね!
結果は「2-1-4」となり、3連単は24.4倍、8番人気の決着となりました!
これで鎌倉選手は史上初の女子プレミアムG1・3大会連続優勝!
記念は3回目、通算26回目の優勝と、その実績にさらに厚みを加える結果となりました。
優勝賞金1300万円を獲得したことで女子賞金ランキングも一気にトップへ浮上。
2026年シーズンの主役へと大きく前進しています!
1号艇・前田紗希選手はG1初優出初優勝を逃すも大きな経験に!
G1初優出で1号艇が巡ってきた前田選手は、堂々のレース運びで2着。
あと一歩で初タイトルという大健闘でした!
「自分のターンができなかった」と涙を浮かべながら悔しさをにじませましたが、大舞台で得た経験は今後の大きな財産となるはずです!
2着に入ったことで賞金500万円を獲得し、賞金ランキングも大きく上昇し、今季の飛躍が期待されます。
スピードクイーンメモリアル2026の総売上は99億円超え!
今大会の総売り上げは99億6948万3300円!
フライングによる約2億3000万円の返還がありながらも、目標の90億円を大きく上回り、前年実績も超える結果となりました!
女子トップ戦線は鎌倉涼、遠藤エミ、守屋美穂を中心に、早くもハイレベルな争いが展開されています。
2026年の賞金女王争いはここからが本番。
新たなヒロインの台頭か、それともトップ勢の牙城は揺るがないのか。
今シーズンの女子ボートレースから、目が離せませんね!
スピードクイーンメモリアル2026・3日目12レース振り返り
ついに予選も最終日となり準優勝戦の1号艇争いや予選突破の勝負掛けなど、最後のレースまで見逃せない1日になりますね!
さて昨日本記事で取り上げた12レースを振り返っていきます!
展開予想はどうだったのか、スタート隊形は想定通りだったのか、そして勝敗を分けたポイントはどこにあったのか、見ていきましょう!
スタートは内側3艇がコンマ0台の踏み込みでスリットを先行。対して外側3艇はやや後手を踏む隊形となりました。その中でも1号艇・守屋美穂選手がコンマ06のトップスタートを決めたのはさすがの一言。インから主導権を握る完璧な踏み込みでした!
1周1マークでは3号艇・川野芽唯選手が鋭くまくり差しを選択。スリットで踏み込んだ勢いそのままに内を狙い、先手を打つ形になりました!
2号艇・登みひ果選手は冷静に差し構え。ただし3号艇の引き波を受ける難しい形でしたが、そこをしっかり乗り越えていくあたりは舟足評価通り。特に行き足からターン後の押し感は中堅上位級で、足負けしていない内容だったと言えるでしょう。
2号艇・登みひ果選手は1周2マークでも追走してくる4号艇・刑部亜里紗選手を振り切ろうと、激しい3着争いが繰り広げられます。
2周1マークでも登選手は4号艇の内側を差してレースを優勢に進めていきます。
ただやはり経験の差が出てしまったのか2周2マークで追いつかれてしまい、4号艇との差を広げられてしまいました。
結果は「1-3-4」で決着し、2番人気の7.5倍となりました!
登みひ果選手はレースの姿勢も良かったですし、舟足も仕上がっていただけに本線推奨させていただきましたが残念ながら不的中でした。
ただもっとレースを経験していけばどんどん上手になっていくレーサーだと思いますので、これからも応援していきたいです!
スピードクイーンメモリアル2026:4日目12レース予想!
本日は開催4日目の12レースをピックアップして予想していきたいと思います!
連日の結果を踏まえてモーター気配から展開予想まで記載しますので、もしよければ参考にしてみてください!
【出走表】
- 1号艇:渡邉優美(A1級・福岡)
- 2号艇:三浦永理(A1級・静岡)
- 3号艇:鎌倉涼(A1級・大阪)
- 4号艇:塩崎桐加(A2級・三重)
- 5号艇:清水愛海(A1級・山口)
- 6号艇:細川裕子(A1級・愛知)
【モーター評価】
- 3>6>4>5>2>1
このレースは舟足評価が拮抗している選手ばかりの印象です!
正直3〜6号艇に関してはそこまで差があるように感じません。
となれば今節のスタートに注目が集まりますが、そこも大きく遅れている選手もいなければ、飛びぬけて早い選手もいません。
全艇スタートが揃うようならイン逃げが濃厚になってくるかなと思いますので、的中率と回収率どちらも意識した舟券を組み立てていきたいと思います!
ただ今節を見ていると3号艇がツケマイ気味に握ってそのまま捲っていくパターンが多く出現しているのでそこもしっかりと押さえていきます。
【買い目】
- 本線:1-3-246
- 押さえ:1-3-5
- 狙い目:35-35-246
スピードクイーンメモリアル2026・2日目11レース振り返り
昨日は開催2日目。全レースを通してチェックしてみると、モーターの仕上がりや行き足の差が少しずつはっきりしてきた印象を受けました!
上位機と中堅機の差も見え始め、シリーズの勢力図が固まりつつあります。
その中から本記事で取り上げた11レースを振り返っていきます!
展開予想はどうだったのか、スタート隊形は想定通りだったのか、そして勝敗を分けたポイントはどこにあったのか、見ていきましょう!
スタートは1号艇・香川素子選手がやや後手を踏んだものの、大きな凹みはなく全艇が横一線の隊形。しかも全員がコンマ0台の踏み込みと、かなり早いスタート合戦になりました!
1つ前のレースでは香川素子選手の行き足がやや重たく映っていただけに不安もありましたが、この一戦ではしっかり全速で踏み込み、1マークを先マイ。
整備や調整による上積みがあったのか、ターンの立ち上がりもスムーズで主導権を握る形となりました!
本命に推奨していた2号艇・寺島美里選手も良い差しでしたが届かずに早くも1号艇独走。
展開予想は合っていましたが、香川素子選手の仕上がりを評価できなかったことが悔やまれます。
2号艇・寺島美里選手は1周2マークで外マイを選択。
回ったあとの繋がりや出足もかなり良好で仕上がっている印象を受けました!
この時点で早くも「1-2」の隊形でレースは進んでいきます。
2周1マークでは3号艇・倉持莉々選手が握って旋回。
6号艇・前田紗希選手は差しを選択しましたが、一歩及ばずに後退してしまいました。
レースはこのまま「1-2-3」で決着し、2番人気の13.2倍となりました!
スピードクイーンメモリアル2026:3日目12レース予想!
本日は開催3日目の12レースをピックアップして予想していきたいと思います!
連日の結果を踏まえてモーター気配から展開予想まで記載しますので、もしよければ参考にしてみてください!
【出走表】
- 1号艇:守屋美穂(A1級・岡山)
- 2号艇:登みひ果(B1級・兵庫)
- 3号艇:川野芽唯(A1級・福岡)
- 4号艇:刑部亜里紗(A2級・静岡)
- 5号艇:平山智加(A1級・香川)
- 6号艇:廣中智紗衣(A1級・東京)
【モーター評価】
- 1>4>2>3>6>5
ここはモーター評価でも最上位クラスに挙げている守屋美穂選手のイン戦です!
基本的には信頼度は高く、頭で考えるのがセオリーでしょう。実際、女子戦に絞った直近1年の1コース成績を見ると、43走して1着率79%という驚異的な数字を残しています!
スタートの安定感と1マークのさばきはやはり女子トップクラスです!
ただし、不安材料がまったくないわけではありません。守屋選手は攻められた際に差しやまくり差しを許すケースも一定数あり、データ上の差され率は12%とやや高め。鳴門のように1マークがタイトになりやすい水面では、その数字がより意識されるポイントになります。
今回はA1レーサーが複数名そろっていることもあり、人気が集中しそうな気配。ただ、外側の2艇については現状の舟足評価を高く見ていないため、無理に軸として絡める必要はないと判断しました!
イン信頼を軸にしつつも、差し展開の可能性を押さえた形で、メリハリをつけた舟券構成で勝負していきたいと思います!
【買い目】
- 本線:1-2=34
- 押さえ:1-4-35
- 狙い目:2345-1-全
スピードクイーンメモリアル2026初日ドリーム戦振り返り
ついに女子グレード戦線も開幕!
第2回大会ということもあり、注目度はかなり高い印象を受けました!
シリーズの幕開けを飾るドリーム戦は、さすがスピード上位者が集結した一戦だけあって、スリットから激しい攻防が展開されました!
内側3艇に実力者が集まるレースでしたが、スタートに関しても1号艇・浜田亜理沙選手がトップスタート!
外側3艇は全く踏み込めず、この時点でかなり厳しいレースになってしまいました。
1周1マークも浜田亜理沙選手が素晴らしいターンで攻めてきた3号艇・遠藤エミ選手を受け止め、イン逃げに成功!
2号艇・守屋美穂選手も差しを狙いましたが届かず、2着争いまでとなりました。
1周2マークで3号艇・遠藤エミ選手が若干バタついたものの、回ってからしっかりと舟は返ってきており、2着を確保する形になりました。
結果は「1-3-2」となり、3連単は6.5倍の1番人気での決着でした!
大本命となったので的中した方も多かったのではないでしょうか?
事前に出していた予想に関しても本線での的中となりました!
スピードクイーンメモリアル2026:2日目11レース予想!
本日は開催2日目の11レースをピックアップして予想していきたいと思います!
初日の結果を踏まえてモーター気配から展開予想まで記載しますので、もしよければ参考にしてみてください!
【出走表】
- 1号艇:香川素子(A1級・滋賀)
- 2号艇:寺島美里(A1級・東京)
- 3号艇:倉持莉々(A1級・東京)
- 4号艇:武井莉里佳(A1級・兵庫)
- 5号艇:鎌倉涼(A1級・大阪)
- 6号艇:前田紗希(A1級・埼玉)
【モーター情報】
- 2>5>4>6>1>3
この中で初日気配が良かったのは2号艇・寺島美里選手です!
5号艇から向いた展開をしっかりとつける舟足があったのと、道中バタつく場面も多々ありましたが、回った後にしっかりと舟が返ってきていたことも評価高いです!
レース足が良さそうなのは4号艇・武井莉里佳選手!
モーター勝率は高くないものの、出足が特に良さそうですし本人も乗りやすいとコメントを残しています!
1号艇・香川素子選手は直近でも逃げ切れないレースが多々あり、現在1コースから4連敗中となっております。
また行き足関係も厳しく、スローではスタートが届かない可能性が十分考えられます。
ここでは2号艇・寺島美里選手の差し切りと直まくり展開まで想定して舟券を組み立てていきます!
相手として考えたいのはレース足良さそうな4号艇・武井莉里佳選手!
おそらく3号艇・倉持莉々選手が人気しそうな番組ですが、この中では舟足を6番手としていますので、思い切って外します。
2号艇・寺島美里選手の差し切りの場合は「2-1」、直まくりの場合は「2-4」から広げて考えます!
【買い目】
- 本線:2-1-456
- 抑え:2-4-全
- 狙い目:4-135-全
PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」2026は2月24日からボートレース鳴門で開催!
2026年の女子戦線も、いよいよ注目のビッグレースが開幕します!
PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」2026は、2月24日からボートレース鳴門を舞台に開催します!
本大会は、全国の女子レーサーの中からレースタイムを基準に選出された「スピード自慢」が優先的に出場できる特別な大会になっています。
鳴門水面は全国屈指の干満差を誇り、潮位によって水面状況が大きく変化するのが最大の特徴。
スタート力だけでなく、直線スピードとターンの正確さを兼ね備えた選手が結果を残しやすい舞台でもあります。
スピード勝負の女子トップレーサーたちが、難水面・鳴門でどのようなレースを見せるのか。
まずはスピードクイーンメモリアルの基本情報から見ていきましょう!
スピードクイーンメモリアルとは?概要や出場資格をチェック!
スピードクイーンメモリアルは、女子レーサーの中でも「速さ」に特化した実力者が集結する、プレミアムG1(PG1)競走です!
2025年(2024年度)から新設された比較的新しいグレードレースで、毎年2月に開催されるのが特徴。
従来のG1競走とは異なり、勝率や獲得賞金ではなく、レースタイムを重視して優先的に出場選手が選出される点が最大の注目ポイントとなっています!
そのため、シリーズには全国各地のボートレース場で好タイムを連発してきた女子レーサーが名を連ね、
スタートからゴールまで一瞬も気の抜けないスピード勝負のレースが展開されます。
まだ新設されたばかりの大会ではありますが、すでに記念すべき初代女王も誕生しており、
今後の女子ボートレースを語るうえで欠かせないタイトルの一つになりつつあります。
次はスピードクイーンメモリアルの出場資格を見ていきます!
スピードクイーンメモリアルの出場資格
スピードクイーンメモリアルの出場選手は、他のG1競走とは異なる独自の基準によって選出されます。
最大の特徴は、勝率や獲得賞金ではなく「レースタイム=スピード」を重視している点です。
選出方法は大きく分けて以下の3つに分類されており、優先順位に沿って出場選手が決定されます。
① 各ボートレース場で最速タイムを記録した選手
対象期間内に、全国のボートレース場で行われたレースにおいて、最も速いレースタイムを記録した女子レーサーが最優先で選出されます!
まさに「スピードクイーン」の名にふさわしい、純粋な速さが評価される枠です。
② 各ボートレース場から推薦された選手
次に優先されるのが、各ボートレース場が推薦する女子レーサー。
安定したタイムや近況の勢いなどを踏まえ、スピード勝負で活躍が期待される選手が選ばれる傾向にあります!
③ 当該施行者が希望する選手
最後に、開催地の施行者が希望する選手が選出されます。
地元ファンにとって注目度の高いレーサーや、話題性のある選手が名を連ねることもありますね!
パッと見てわかるように表にもまとめておきます!
- 1:【優先出場者】選出期間(12月1日~11月30日)に、各ボートレース場の競走(2周レースを除く)において最も早いレースタイムを記録した選手。
- 2:各ボートレース場から推薦された選手。(各場1名ずつ、A1・A2・B1級)
- 3:当該施工者(主催者)が希望する選手。(A1・A2・B1級)
選出基準が理解できたところで次は歴代優勝者を紹介していきます!
スピードクイーンメモリアルの歴代優勝者
スピードクイーンメモリアルは、2025年に新設されたプレミアムG1(PG1)競走のため、
現時点ではまだ歴代優勝者の数は多くありません。
ここでは、記念すべき第1回大会を制し、初代女王に輝いた選手を紹介していきます!
2025年第1回大会優勝:平高奈菜
第1回スピードクイーンメモリアルは香川支部の平高奈菜選手が制しました!
女子トップレーサーの一人として長年活躍してきた実力者が、スピードを重視する本大会でもその実力を証明できたのではないかと思います!
シリーズを通して安定したスタートと鋭いターンを武器に好走を連発。
特に直線の伸びを生かしたレース運びが光り、新設タイトルにふさわしい堂々たる内容で初代女王の座を手にしています!
この優勝をきっかけに、スピードクイーンメモリアルという大会は女子レーサーにとって「速さ」を証明する新たな勲章として、今後さらに注目度を高めていくことになりそうです!
続いて、第2回スピードクイーンメモリアルで優勝争いの中心となりそうな、注目の女子レーサーをピックアップしてご紹介していきます!
第2回スピードクイーンメモリアルに出場する注目選手を紹介!
第2回スピードクイーンメモリアルには、全国各地のボートレース場で好タイムを叩き出してきた女子レーサーが集結します!
ここからは、ボートレース鳴門の水面特性や近況のレース内容を踏まえながら、
第2回大会でスピードクイーンの座に輝く可能性を秘めた注目選手をピックアップして紹介していきます。
優勝筆頭候補!最強女子レーサー「遠藤エミ」選手!
第2回スピードクイーンメモリアルの優勝候補筆頭に挙げたいのが、滋賀支部の遠藤エミ選手です!
女子レーサーの中でもトップクラスの総合力を誇り、これまで数々のビッグタイトルを獲得してきた実績は申し分ありません。
昨年の女子グレードレースでは優勝戦まで駒を進めるも、あと一歩届かず惜しくも未完に終わってしまいました。
遠藤エミ選手の最大の強みは、コンマ台前半を安定して踏み込めるスタート力と、直線での伸び負けしない機力の引き出し方。
スピードを重視する本大会のコンセプトとも非常に相性が良く、「速さ」と「勝ち切る力」を兼ね備えた存在と言えるでしょう!
また、鳴門水面はスタートの踏み込みとターン後の立ち上がりが重要になる舞台。
遠藤選手の攻撃的なレーススタイルがハマれば、シリーズを通して主役を張る可能性は十分です。
「第2代スピードクイーン」の座に最も近い一人として注目していきたいと思います!
スピード女王へ名乗りをあげたい!「實森美祐」選手!
昨年末はクイーンズクライマックスに初出場を果たすなど、近年は安定した成績を残している實森美祐選手。
今大会出場者の中で地元勢を除くと、ボートレース鳴門での勝率はトップクラスの勝率7.18を誇ります。
さらに今年に入ってからも1月21日から24日まで当地を走り、7走中4勝をマークしていることで、水面との相性の良さはデータ面からも明らかです!
見た目とは裏腹に果敢に攻めるレーススタイルゆえ、昨年は大事な場面で不良航法が目立つ場面もありました。
それでも握っていく迫力あるターンは大きな魅力です!
今大会でもその攻撃的な走りで存在感を示す可能性は十分にありそうですね!
地元注目の若手レーサー!「井上遥妃」選手!
最後に挙げたいのは、地元・徳島支部の若手、井上遥妃選手です!
近年着実に力をつけており、地元水面での走りには安定感が増している印象を受けます!
2026年前期適用勝率は6.25を記録し、A1にも飛び級で昇格を決めたことは本人も相当自信に繋がったのではないかと思います!
鳴門は潮位の変化によって水面状況が大きく変わる難水面。
その特性を熟知している地元勢のアドバンテージはどの選手よりも大きいはずです!
スタート力と積極的なレース運びがかみ合えば、一気に上位進出も十分に考えられます。
地元ファンの後押しを受けながら、シリーズを盛り上げる存在になることを期待したいと思います!
注目選手を押さえたところで、続いては開催地・ボートレース鳴門の攻略情報を紹介していきます!
ボートレース鳴門の攻略情報!
ボートレース鳴門は、全国でも屈指の「難水面」として知られています。
最大の特徴は、潮の干満差によって水面状況が大きく変化する点にあります。
ここからは、ボートレース鳴門を攻略するうえで押さえておきたい4つのポイントを紹介していきます。
①イン逃げが決まりにくい水面
鳴門のスタートから1マークへ向かう水面は、「スタートラインから1マークへ向けて内側へ狭くなる特殊な形状」になっています。
そのため、隣の艇との間隔が狭くなるので、1コースからの逃げが決まりにくいという特徴があります。
差しも狙いにくいため、まくっていく選手が多いようです。
隣の艇がまくってくれれば差せますが、まっすぐ走って差すのが難しいとのことでした。
そんなボートレース鳴門のコース別勝率を確認していきましょう!
| コース | 勝率 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
|---|---|---|---|---|
| 1コース | 7.32 | 47.0% | 64.3% | 74.9% |
| 2コース | 5.55 | 14.8% | 38.5% | 57.9% |
| 3コース | 5.44 | 15.7% | 36.9% | 54.0% |
| 4コース | 5.07 | 12.3% | 30.5% | 50.0% |
| 5コース | 4.45 | 8.4% | 21.3% | 40.0% |
| 6コース | 3.26 | 2.0% | 9.3% | 24.9% |
他場と比較すると、鳴門の1コース1着率は24場中21位。
全国平均がおよそ55%前後であるのに対し、これを大きく下回る数値となっています。
一方で、3コースは24場中2位、4コースは4位、5コースも2位と、センターから外枠勢の1着率が軒並み上位の成績となっています!
イン優勢の全国傾向とは対照的で、鳴門では思い切ったまくり・まくり差しが決まりやすい水面特性が数字にも表れていますね。
②干満差で有利不利が変動する
ボートレース鳴門は小鳴門海峡に面した海水水面ですが、防波堤が設けられているため大きな波やうねりはありません。
しかし海水ならではの「干満差」が大きな特徴で、時間帯によって水面コンディションが大きく変化します!
干潮時は水面が安定しやすく、まくりが決まりやすい傾向があります。
一方で満潮時はイン有利とされますが、水面が不安定になりやすく、レースが荒れる要因にもなります!
さらに満潮時でも、水位が上昇しているタイミングと下降しているタイミングでは難易度が大きく異なります。
水位が上昇している局面では1マーク側から水が押し寄せ、ターン付近が非常に難しくなります。
反対に水位が下がっている時間帯は比較的乗りやすく、安定したレースになりやすいのが特徴です。
参考までにスピードクイーンメモリアル開催時の潮見表を掲載しますので確認してみてください!
③バック内側の伸びどころ「鳴門の花道」
バックストレッチの内側には、ひときわ伸びるポイントが存在し、選手間では「鳴門の花道」と呼ばれています!
1マークを旋回したあと、6コースから最内を差した選手がバックで一気に伸びて逆転するケースも珍しくありません。
また、4コースや6コースから差した選手がバックで加速し、そのまま舟券に絡む展開も多く見られます。
センター・アウト勢にチャンスが生まれるのは、この「花道」の存在が大きな要因のひとつと言えるでしょう。
④季節と風の影響
鳴門は季節によって風向きが変わるのも大きな特徴です!
夏場は向かい風が吹きやすく、スタートがばらつきやすいため、まくり差しが決まりやすい傾向があります。
一方でスピードクイーンメモリアルが開催される冬場は追い風が強まり、差しが入りやすい水面となります。
また、2マークの北側から強い横風が吹き込むこともあり、旋回後の立ち上がりで風を受けると体勢を崩すケースも見られます。
特に風が強い日はターンの安定感が重要となるため、実力差が結果に直結しやすい点にも注意が必要です。
ボートレース鳴門の注目モーターを紹介!
難水面として知られるボートレース鳴門では、水面適性に加えてモーターの仕上がりが勝敗を大きく左右します!
特に伸び型か出足型かによって戦い方も大きく変わるため、シリーズを通してモーター気配のチェックは欠かせません。
ここでは今節注目したいモーターをピックアップして紹介します。
ボートレース鳴門が誇るエース機!「76号機」
2連対率53.7%とトップクラスの数字を誇る76号機を真っ先に紹介しておきます!
モーターの卸したては結果が出ていなかったが、秋以降は優勝ラッシュを見せ、村田修次選手、宮之原輝紀選手が連続V。さらに藤田浩人選手や谷勝幸選手も優勝を飾るなど、実績は十分です。
直近で開催されたG1四国地区選手権でも三嶌誠司選手が仕上げており準優勝を記録したことでエース機の座は揺るがない存在と言えます!
出足最上位評価!「59号機」
2連対率48.8%ながら、優出9回と安定して上位争いを演じている59号機。
正月戦では一宮稔弘選手が「出足はSクラス」と高評価を与えるなど、出足性能は最も高いです。
伸びを求めても出足型になるほど仕上がりは特徴的。
ただし優出9回で優勝0回と、あと一歩勝ち切れていない点が課題。勝負強さを発揮できれば一気に主役へ躍り出る可能性を秘めています!
上昇気配十分!「39号機」
2連対率42.9%ながら、着実に評価を上げているのが39号機。
新田泰章選手の優勝を皮切りに、秋以降も準優勝を重ねるなど安定感を発揮しています!
現状は出足型の仕上がりで水面が荒れた際にも対応できる強みがあります。
伸びがさらに上向けば、優勝争いに絡んでくる存在となりそうです!
2月24日:開催初日12Rドリーム戦予想!
ここからは開催初日の12Rに行われるドリーム戦について予想をしていきます!
シリーズの流れを占う重要な一戦だけに、見逃せないポイントを押さえていきます!
【出走表】
- 1号艇:浜田亜理沙(A1級・埼玉)
- 2号艇:守屋美穂(A1級・岡山)
- 3号艇:遠藤エミ(A1級・滋賀)
- 4号艇:戸敷晃美(A2級・福岡)
- 5号艇:清埜翔子(A2級・埼玉)
- 6号艇:鎌倉涼(A1級・大阪)
現時点ではモーター抽選前となるため、各選手の特徴やレーススタイルを踏まえながら、予想を組み立てていきたいと思います!
当日の潮見表を確認すると、満潮は10時25分、干潮は18時9分となっています。
12Rが行われる時間帯は満潮後にあたり、水位が徐々に下がっていくタイミングと考えられます。
出走表を確認すると3号艇に遠藤エミ選手がいるので、まくり展開から舟券を組み立てていきます。
本線は素直に3号艇のまくりに対して1号艇の浜田亜理沙選手がしっかり合わせたところを2号艇の守屋美穂選手が差して追走した「1-2=3」展開。
3着に関しては4コースや6コースから差して追走してくる可能性を踏まえて「1-23-46」まで押さえます。
狙い目は3号艇のまくりに対して1号艇が抵抗したところを2号艇と4号艇の差しが決まってしまうパターンから「2=4」展開です。
この展開からはオッズもかなりつきそうなので、3着は全通りで流しておきましょう。
穴党の方は「2=6」も押さえておくと良いことがあるかもしれません!
【買い目】
- 本線:1-2=3
- 押さえ:1-23-46
- 狙い目:2=4-全
まとめ:PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」はボートレース鳴門で開催!
PG1「第2回スピードクイーンメモリアル」は、難水面として知られるボートレース鳴門が舞台で開催されます!
干満差や季節風の影響を受けやすく、イン有利一辺倒ではない点が大きな特徴です。
特にバック内側の「鳴門の花道」はセンター・アウト勢の台頭を後押しし、波乱を生む要素となりそうです!
レース前は潮見表を確認したうえで、水位の変化を意識した予想を心がけたいところです。
特に鳴門では潮の動きが展開に直結するため、最終判断の重要な材料となります!
水面特性と機力、そして選手の勝負強さが交錯するハイレベルなシリーズが予想されます!
最後まで目が離せない戦いとなりそうですね!