PG1スピードクイーンメモリアル2025で優勝した「平高奈菜(ひらたか・なな)」!これまでの軌跡と師匠や弟子など人間関係を紹介
2025年から開催されたPG1スピードクイーンメモリアルで優勝し、女子最速の称号を獲得した平高奈菜(ひらたか・なな)について、今回はエピソードを中心に紹介しましょう。
ボートレーサーになる前の高校生時代や養成所に所属していた時代に、どんな経験をし、どんな成績を残しているのかを調査!
ボートレーサーはレース場で過ごす時間が多いということで、ライバル関係にある選手や師弟関係にある選手なども調べました。
もちろん、ボートレーサーになった後に残しているエピソードも紹介しますので、最後までご覧ください。
平高奈菜選手のプロフィール
| 名前 | 平高奈菜(ひらたか・なな) |
|---|---|
| 登録番号 | 4450 |
| 級別 | A2 |
| 期 | 100期 |
| 支部 | 香川支部 |
| 出身 | 愛媛県 |
| 誕生日 | 1987年7月7日(38歳)かに座 |
| 身長 | 160cm |
| 体重 | 47kg |
| 血液型 | B 型 |
平高奈菜選手の優勝歴・一覧
| 日付/場 | グレード/開催時間帯/タイトル | ||
|---|---|---|---|
| 2025/3/10 蒲郡 |
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ラグーナテンボス杯争奪 ALガマの女王決定戦 | |
| 2025/2/24 浜名湖 |
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第1回スピードクイーンメモリアル | |
| 2024/11/6 三国 |
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オールレディース 三国レディースカップ | |
| 2022/5/19 丸亀 |
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デイリースポーツカップ | |
| 2022/4/25 丸亀 |
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報知グリーンカップ | |
| 2022/4/13 芦屋 |
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ヴィーナスシリーズ第1戦 西スポ杯争奪芦屋カップ | |
| 2022/4/1 三国 |
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ヴィーナスシリーズ第24戦 三国プリンセスカップ | |
| 2021/11/10 若松 |
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ヴィーナスS15戦マクール杯ナイトプリンセスカップ | |
| 2021/9/12 常滑 |
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ヴィーナスシリーズ第11戦常滑シンデレラカップ | |
| 2021/6/17 住之江 |
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オールレディース第32回アクアクイーンカップ | |
| 2021/4/27 常滑 |
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オールレディース競走レディース笹川杯 | |
| 2021/4/6 福岡 |
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ヴィーナスシリーズ第1戦・マクール杯 | |
| 2021/1/25 下関 |
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オールレディース ジュエルセブンカップ | |
| 2020/12/31 浜名湖 |
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第9回クイーンズクライマックス/G3QCシリーズ | |
| 2020/11/5 若松 |
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資さん杯 | |
| 2020/5/11 丸亀 |
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ボートレースレディースVSルーキーズバトル | |
| 2020/4/6 唐津 |
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オールレディース | |
| 2020/1/10 宮島 |
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デイリースポーツ杯争奪男女W優勝戦 | |
| 2019/11/5 常滑 |
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第30回中日スポーツ銀杯争奪戦 | |
| 2019/10/28 丸亀 |
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ボートレースチケットショップ西予開設4周年記念 | |
| 2019/8/3 唐津 |
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ヴィーナスシリーズ第7戦RKBラジオ杯 | |
| 2019/7/11 下関 |
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ヴィーナスS第5戦 日本スポーツエージェントカップ | |
| 2019/4/19 住之江 |
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G3オールレディース 第30回アクアクイーンカップ | |
| 2017/7/28 徳山 |
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レノファ山口カップ 男女W優勝戦 | |
| 2016/11/8 鳴門 |
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男女W優勝戦 | |
| 2015/6/28 三国 |
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男女W優勝戦 けーぶるちゃん。杯 | |
| 2015/3/19 三国 |
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坂井市制9周年記念 男女W優勝戦 | |
| 2015/1/10 若松 |
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マンスリーBOAT RACEカップ | |
| 2014/6/25 桐生 |
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第34回群馬テレビ杯・ヴィーナスシリーズ第3戦 | |
| 2014/6/7 大村 |
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ヴィーナスシリーズ第1戦 | |
| 2013/10/11 芦屋 |
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GⅢ女子リーグ戦第5戦 マクール杯 | |
2025年開催のPG1「第1回スピードクイーンメモリアル」で優勝した平高奈菜!
2025年から新設された女子ボートレーサーだけが出場できる、PG1「第1回スピードクイーンメモリアル」!
このレースで優勝したのが、香川支部のA1級女子ボートレーサー「平高奈菜」。
出場条件が各競艇場のタイムが速い選手というだけあって、高レベルなレースだったのですが、これは平高奈菜が女子最速と考えても良いのでは?
そんな平高奈菜について、今回はエピソードを中心に紹介していきましょう。
レディースチャンピオンでは優勝なし!G1で優勝したのはクイーンズクライマックス
レベルの高い女子ボートレーサーというと、PG1レディースチャンピオンやPG1クイーンズクライマックスで優勝した経験を持つものですね。
スピードクイーンメモリアルで優勝した平高奈菜ですが、クイーンズクライマックス2020で優勝しているものの、G1レディースチャンピオンでの優勝経験はなし!
スピードクイーンメモリアル、クイーンズクライマックスと女子戦PG1で優勝しているので、レディースチャンピオンでも優勝して女子戦PG1を制覇してほしいものですね。
高校時代や養成所時代のエピソードは?
さて、ここからはボートレーサーになる前、高校時代や養成所時代に平高奈菜がどんな生活を送っていたのかを紹介していきましょう。
ボートレースもスポーツの一種なので、一流の選手ほど子供時代からスポーツに打ち込んだり、養成所時代から特筆した成績を持つものですからね。
高校時代には中華チェーンのレストランでアルバイト
愛媛県出身の平高奈菜は県立松山北高等学校に進学しバドミントン部に所属、やはりスポーツに打ち込む少女だったようです。
珍しいところでは中華チェーンのレストランでアルバイトをしていたということで、なんだか絵にかいたような青春を送っていたように思えます。
ちなみにボートレーサーを目指したきっかけは祖父で、事あるごとに平高にボートレーサーにならないか?と勧めてきたそうですが、じつは平高は幼少期からレースを見たこともなかったそうです。
あまりにも勧められたので高校時代から養成所の試験を受け、3年生の時、2度目の受験で合格しボートレーサーへの道に進むことにしたそうだとか。
養成所時代は勝率高めだったが、準優出以上の結果なし
無事に養成所へと入所した平高奈菜ですが、リーグ勝率は4.80と高いものの走りに粗さが目立ち、なかなか安定して勝てる選手ではなかったようです。
その証拠にリーグ戦では準優出以上の結果を残すことができず、卒業記念レースでも優出していません。
女子ボートレーサーでもトップクラスの選手といえば、養成所時代から優出をバンバンしていた選手も珍しくないので意外ですね。
ライバルや師匠・弟子は?
さて、ここからは人間関係にスポットを当ててエピソードを紹介していきましょう。
レースが始まると外部との連絡を取ることができず、同支部の選手や師弟となった選手が心の支えとなることが往々にしてあるのですが、平高にはそんな選手はいるのでしょうか?
2期上の平山智加とはライバル!トークショーに一緒に呼ばれることも!
平高奈菜のライバルといえば、香川の「ヒラヒラコンビ」でおなじみの平山智加!
平山は2009年に女子史上初、平高は2010年に女子史上2人目として最優秀新人選手をとっているということで、お互いがお互いをライバル視しているのです。
| 項目 | 平高奈菜 | 平山智加 |
|---|---|---|
| 通算優勝数 | 36 | 43 |
| 通算1着数 | 1195 | 1156 |
| 通算勝率 | 6.48 | 6.76 |
といっても、顔を合わせればケンカするようなバチバチな関係ではなく、お互いをリスペクトするような理想的なライバル関係なのですけどね。
通算優勝数では先輩である平山に軍配が上がりますが、通算1着数では平高の方が若干高く、ライバル関係として有名なことからトークショーに2人1組で呼ばれることも多いようです。
師匠は重成一人!弟子は山田理央!
平高奈菜の師匠はSG出場経験も豊富な、香川支部所属の重成一人!
プライベートで起こした事件により出場停止になっていた過去もある選手ですが、その期間以外はずっとA級を維持している優秀な選手ですね。
師弟としてのエピソードは多くないようですが、平高以外にも中村晃朋や川原祐明、田頭虎親も重成の弟子で、弟子のほぼ全員がA級レーサーに成長しています。
デビューから間もない三嶌こころ以外はA級レーサーに仕上げていますので、重成の師匠としての育成力もレースでの実力同様にあると言っていいでしょう。
そんな実力者の師匠を持っている平高ですが、実は弟子をとっていて、弟子は同支部の山田理央!
山田理央は129期の女子ボートレーサーで、デビュー当時は成績が上がらなかったものの2024年前期から勝利数をグンと伸ばしている成長株。
平高は山田を指導する際に「義理人情だけはちゃんとしろ」とレース面よりも人としての成長を促し、レース面では「聞かにゃ答えんよ」と、人に質問することの大切さを説いているようです。
逆に相談したことにはきちんと答えているようで、山田が成長している秘訣は平高の育成力なのかもしれません。
結婚歴はある?夫や彼氏の存在は?
かわいい、美人と評されることも多い平高奈菜、やはり気になるのは結婚しているのか、夫や彼氏がいるのかどうかですね。
調べてみたところ、平高は結婚歴もなければ彼氏もいないようです。
A級でレース数も多く忙しいので、現在は恋愛よりもボートレースの方を優先しているのかもしれません。
デビュー戦で失格!?波乱万丈すぎるボートレーサーとしてのスタート
さて、ここからはボートレーサーとなった後のエピソードなのですが、平高奈菜の象徴的なエピソードといえばデビュー戦!
2007年5月11日に丸亀競艇場の一般戦でデビューした平高ですが、6号艇から出走したものの不完走で失格というビックリ仰天なデビューを飾っています。
デビュー節は不完走・転覆・落水に加えてそれ以外は6着のみと、なかなかに波乱万丈なスタートを切った選手ですね。
それが現在では、女子ボートレーサーの中でも最高峰と呼ばれるほどの成績を誇っていて成長著しい、と言わざるを得ないでしょう。
2017年12月〜2018年3月にF3!180日のフライング休み中は引っ越しのバイトで社会勉強!
平高の波乱万丈エピソードといえば、2018年にF3となってしまい180日間のフライング休みを余儀なくされていたことも有名です。
2018年3月から9月までの半年間フライングにより斡旋停止となっていた平高は、有り余る時間を使って社会勉強と称して引っ越しのバイトをしていたそうです。
フライング休み中に実家の手伝いをしたり、ウーバーのような配達をしていたボートレーサーはいますが、わざわざ肉体的にキツイ引っ越し業を選ぶあたりストイックですね。
ちなみに復帰節は優出!後期にはA1級に返り咲くなど、フライング休み中も鍛錬を怠っていなかったのがよくわかります。
SGボートレースオールスター2022では優出!SG制覇の可能性もあった?
SGで活躍した女子ボートレーサーといえばSGボートレースクラシックで優勝した遠藤エミですが、実は平高奈菜もSGボートレースオールスター2022で優勝間近にまで迫っています。
準優勝戦では6号艇に乗った平高は.02という好スタートから2着を死守し、優出を果たします。
優勝戦では6号艇だったことや、出場選手の実力が高かったこともあり6着に終わっていますが、ファンの間では2連続で女子ボートレーサーがSG制覇をする!と応援に熱が入っていました。
その後はSGでの活躍はありませんが、この時の経験がPG1スピードクイーンメモリアル2025での優勝につながっているのでしょう。
まとめ:PG1スピードクイーンメモリアル優勝の平高奈菜はエピソード満載!
今回はPG1スピードクイーンメモリアルで優勝した平高奈菜に関して、エピソードを中心に紹介しました。
女子最速を決めるレースで優勝しているので、デビュー時から活躍しているかと思われましたが、まさかのデビュー戦で失格になっているという波乱万丈ぶり。
とはいえ、現在では女子ボートレーサーの中でも最高峰まで登り詰めていますので、並々ならぬ努力をしていたことは想像に難くありません。
PG1クイーンズクライマックス、PG1スピードクイーンメモリアルで優勝しているので、PG1レディースチャンピオンでも優勝できるように応援しましょう!


