【女子大生レーサーからA1級へ】西岡成美(にしおか・なるみ)の経歴と素顔|美人姉妹・結婚・弟子エピソードまで紹介
「可愛いのに強い女子レーサー」として人気を集める西岡成美選手。
実は彼女には、女子大生レーサーとしてデビューした異色の経歴があります。
さらにボートレース界では珍しい美人姉妹レーサーとしても知られ、姉の西岡育未選手との仲の良さや、若手レーサーの師匠としての顔など、多くの魅力を持つ選手です。
この記事では、西岡成美選手の
・女子大生レーサーとしての経歴
・A1級まで成長した理由
・西岡姉妹の仲良しエピソード
・弟子・井上遥妃選手との関係
・結婚・出産などプライベート
まで、コラム形式でわかりやすく紹介します。
可愛いだけではない、「ツヨカワ女子レーサー」西岡成美選手の魅力をぜひチェックしてみてください。
西岡成美選手のプロフィール
| 名前 | 西岡成美(にしおか・なるみ) |
|---|---|
| 登録番号 | 5056 |
| 級別 | B2 |
| 期 | 123期 |
| 支部 | 徳島支部 |
| 出身 | 徳島県 |
| 誕生日 | 1996年4月21日(30歳)おうし座 |
| 身長 | 157cm |
| 体重 | 44kg |
| 血液型 | B 型 |
西岡成美選手の優勝歴・一覧
| 日付/場 | グレード/開催時間帯/タイトル | ||
|---|---|---|---|
| 2023/6/3 鳴門 |
![]() |
鳴門男女W優勝戦 | |
「可愛いのに強い」女子レーサー・西岡成美とは
ボートレース界で「可愛いのに強い!」と話題の女子レーサー、西岡成美選手をご存じでしょうか。
1996年4月21日生まれ、徳島県出身。徳島支部所属の123期ボートレーサーです。
ファンの間では「ツヨカワ女子レーサー」として知られていますが、実はもう一つ有名なポイントがあります。
それが、同じ徳島支部に所属する西岡育未選手(116期)の妹であること。
ボートレース界でもひときわ注目される美人姉妹レーサーなのです。
もちろん魅力はルックスだけではありません。
中学ではバスケットボール部、高校ではソフトボール部に所属。
進学校として知られる徳島県立脇町高校では、ソフトボールで県大会3位に入るなど運動神経も抜群です。
まさに「才色兼備」という言葉が似合う選手と言えるでしょう。
女子大生レーサーという異色の経歴
西岡成美選手を語るうえで欠かせないのが、現役女子大生レーサーとしてデビューしたという珍しい経歴です。
高校時代にも父親の勧めで養成所試験を受験しますが、この時は不合格。
その後、高知県立大学文化学部へ進学しました。
しかし大学生活の中で、プロとして活躍する姉・育未選手の姿を間近で見たことで、再びボートレーサーを志します。
そして大学在学中に再挑戦。
「これで落ちたら就職活動を本格化する」
そんな覚悟で臨んだ5回目の挑戦で見事合格をつかみ取りました。
レースと大学の二刀流生活
大学3年の秋に大学を休学し、ボートレーサー養成所へ入所。
2018年11月にプロデビューを果たします。
しかし、西岡選手はそこで終わりませんでした。
なんと退学せず大学へ復学し、レースと学業を両立する二刀流生活をスタートさせます。
レースの合間を縫って大学へ通い、卒業論文の執筆にも取り組む日々。
そして2020年2月、びわこで念願の初勝利(水神祭)を達成。
さらにその翌月、2020年3月には大学を無事卒業しました。
まさに有言実行のエピソードです。
話題になった卒業論文
西岡選手の卒業論文は、ファンの間でも大きな話題になりました。
テーマは
「女子ボートレーサーとファンの関係性 ― アイドルとの比較」
というもの。
自身のSNSを使ってファンへのアンケートを行い、
- なぜ女子レーサーを応援するのか
- 恋愛対象として見られるのか
といったファン心理を分析しました。
現役レーサーだからこそ書ける、非常にユニークな研究テーマです。
師匠との出会いが大きな転機に
2020年に初勝利を挙げた西岡選手ですが、順調な道ばかりではありませんでした。
当初掲げていた「3年以内にA級昇格」という目標は、あと一歩のところで達成できなかったのです。
そこで彼女は「環境を変えるしかない」と決断。
2021年11月、徳島支部の先輩である菅章哉選手に弟子入りを志願します。
菅選手は「チルト3度」や「4カドまくり」で知られる個性派レーサーでありながら、どのコースからでも勝負できる実力者。
師匠のもとで西岡選手はこんな言葉を大切にするようになりました。
「過去は変えられなくても、過去の価値は変えられる」
この言葉が、その後の飛躍につながります。
地元初優勝、そしてA1級へ
努力は結果として現れます。
2023年6月、地元・鳴門で初優勝を達成。
得意のイン逃げで見事な勝利を飾りました。
そして2024年後期には、ついに最高ランクのA1級レーサーへ昇格。
女子レーサーの中でもトップクラスの実力者へと成長しました。
弟子・井上遥妃との師弟関係
現在、西岡選手には131期の若手レーサー
井上遥妃(いのうえ はるひ)選手という弟子がいます。
井上選手は2022年デビューの若手ながら、2023年には初勝利を挙げるなど急成長中の期待株です。
二人の関係を象徴するエピソードが、2024年9月の常滑ヴィーナスシリーズ。
この大会では両者ともに好調で、なんと準優勝戦で師弟対決が実現しました。
結果は西岡選手が1着。
師匠としての貫禄を見せ、優勝戦へ進出しました。
教わる立場から、教える立場へ。
西岡選手はレーサーとして新たなステージに進んでいます。
西岡姉妹の仲良しエピソード
西岡姉妹は、ボートレース界でも有名な仲良し姉妹として知られています。
同じ開催に出場する際は基本的に同室で過ごすことが多く、お風呂の時間まで合わせるほど。
プロペラ調整なども一緒に行うことが多く、周囲からも「本当に仲がいい」と言われているそうです。
姉妹をつなぐ愛犬マロン
二人にはもう一つ共通点があります。
それが、実家で飼っているコーギー犬のマロン。
姉の育未選手が一目惚れして迎えた愛犬ですが、今では姉妹そろって溺愛している存在です。
「マロンに会うために実家へ帰る」というほどの人気者で、育未選手はヘルメットにマロンのイラストを入れているほど。
また、姉妹そろって好きな食べ物は
お母さんが作るハンバーグだそうです。
性格は正反対の姉妹
仲の良い姉妹ですが、性格は対照的。
姉の育未選手はおっとりタイプ。
妹の成美選手はしっかり者でポジティブな性格です。
成美選手は「寝たら嫌なことは全部忘れる」というほど前向きな性格だそう。
最近、姉が標準語を話すようになったことについて
「東京にかぶれてしまった(笑)」
とツッコミを入れるなど、まるで漫才のようなやり取りも見せています。
同期レーサーとの結婚
プライベートでも西岡選手は大きな節目を迎えました。
2023年1月、同じ123期のレーサー
眞鳥章太選手(長崎支部)と結婚しました。
養成所時代をともに過ごした同期で、約4〜5年の交際を経てのゴールイン。
さらに眞鳥選手の兄・眞鳥康太選手もボートレーサーで、
西岡選手も姉がレーサーという共通点があります。
こうした背景もあり、お互いを理解し合える関係だったと言われています。
第一子出産、ママレーサーへ
2024年10月のレースを最後に産休へ入り、
2025年6月12日、第一子となる男の子を出産しました。
トークショーでは
「子育ては大変だけど、子どもには癒やされます」
と語り、すっかり母の表情を見せています。
復帰に向けて
現在は育児をしながら、復帰に向けて少しずつトレーニングを再開。
「久しぶりに水面を見て、早く走りたい気持ちが強くなりました」
と語っており、復帰への意欲は十分です。
進化し続ける『ツヨカワ』レーサー、西岡成美が描く第2章
女子大生レーサーという異色の経歴からスタートし、
努力を重ねてA1級レーサーへと成長した西岡成美選手。
さらに結婚、出産を経て、現在はママレーサーとして新たなステージへ向かっています。
可愛らしいルックスの裏に、強い精神力と努力を秘めた「ツヨカワ」レーサー。
再び水面で熱いレースを見せてくれる日を、多くのファンが楽しみにしています。
