テクニカルエリーこと三浦永理(みうら・えり)!匠な技術が光る強さと魅力を徹底解説
三浦永理(みうら・えり)選手は「テクニカルエリー」の異名を持つ女子ボートレース界屈指の実力者。初代クイーンズクライマックス女王として名を刻み、2025年前期には女子勝率トップを記録するなど、デビューから20年以上経った今も第一線で輝き続けています。巧みなまくり差しの技術、産休からの復活、そして夫・吉島祥之選手と支え合う姿まで、強さと人柄が溢れる三浦選手の魅力を徹底紹介します。
三浦永理選手のプロフィール
| 名前 | 三浦永理(みうら・えり) |
|---|---|
| 登録番号 | 4208 |
| 級別 | A1 |
| 期 | 91期 |
| 支部 | 静岡支部 |
| 出身 | 静岡県 |
| 誕生日 | 1983年2月2日(43歳)みずがめ座 |
| 身長 | 156cm |
| 体重 | 47kg |
| 血液型 | B 型 |
三浦永理選手の優勝歴・一覧
| 日付/場 | グレード/開催時間帯/タイトル | ||
|---|---|---|---|
| 2026/6/4 多摩川 |
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オールレディースリップルカップ | |
| 2025/9/2 常滑 |
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第7回愛知・名古屋アジア・アジアパラ大会協賛競走 | |
| 2024/11/24 下関 |
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第27回チャレンジカップ/G2レディースCC | |
| 2024/7/13 浜名湖 |
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第8戦マンスリーBOAT RACE杯 | |
| 2024/7/4 宮島 |
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第9回ポカリスエットカップ | |
| 2024/5/21 住之江 |
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男女W日本財団会長旗争奪第38回住之江王冠競走 | |
| 2024/3/24 丸亀 |
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オールレディース 創刊30周年マクール杯 | |
| 2023/11/1 戸田 |
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オールレディース・大宮アルディージャベントス杯 | |
| 2023/9/26 浜名湖 |
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男女W優勝戦 シーラック バリ勝男クン。カップ | |
| 2023/7/24 常滑 |
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夏のマーゴの湯記念競走 | |
| 2023/5/28 蒲郡 |
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蒲郡市長杯争奪 ヴィーナスシリーズ第4戦 | |
| 2023/5/16 若松 |
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ヴィーナスS第3戦マクール杯ナイトプリンセスカップ | |
| 2022/12/15 三国 |
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マンスリーBOATRACE杯 男女ハーフ優勝戦 | |
| 2022/3/18 宮島 |
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ヴィーナスシリーズ第23戦第7回マクール杯 | |
| 2017/10/1 多摩川 |
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G3オールレディースリップルカップ | |
| 2016/12/15 蒲郡 |
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日刊スポーツ杯争奪 男女W優勝戦 | |
| 2016/2/7 児島 |
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GⅢオールレディース第27回瀬戸の女王決定戦 | |
| 2015/9/21 徳山 |
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スポーツニッポン杯争奪 GⅢ徳山オールレディース | |
| 2015/7/14 浜名湖 |
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男女W優勝戦スカパー!・JLC杯 | |
| 2015/7/1 多摩川 |
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第21回tvkカップ | |
| 2015/5/13 多摩川 |
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GⅢオールレディースリップルカップ | |
| 2015/4/19 蒲郡 |
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男女W優勝戦 第34回蒲郡ボート大賞 | |
| 2015/2/25 尼崎 |
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GⅢオールレディース競走AmagamiSixCup | |
| 2014/5/14 徳山 |
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GⅢスポーツニッポン杯争奪 オールレディース戦 | |
| 2013/11/18 住之江 |
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2013モーターボートレディスカップ(GⅢ) | |
| 2013/11/10 唐津 |
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GⅢ女子リーグ第7戦 | |
| 2013/10/29 宮島 |
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GⅢ女子リーグ第6戦みやじまレディースカップ | |
| 2013/9/22 下関 |
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GⅢ女子リーグ戦競走第3戦ジュエルセブンカップ | |
| 2013/7/15 戸田 |
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オール女子戦・サッポロビールカップ | |
【テクニカルエリー】三浦永理選手の揺るぎない実力と人柄
静岡支部所属の三浦永理選手(登録番号4208)は、その卓越したターン技術から「テクニカルエリー」の異名を持ち、女子ボートレース界を長きにわたり牽引し続けているトップレーサーです。
2025年前期に適用される選手級別審査では、女子選手の中で初の勝率トップに輝く(勝率7.65)の快挙を達成しました。
デビューから20年以上のキャリアを持ち、公私ともに充実した生活を送る三浦選手の強さの秘密は、その巧みな技術と、家庭で築いた強い絆にあります。
三浦永理が「テクニカルエリー」と呼ばれる由縁
三浦永理選手は1983年2月2日、静岡県沼津市で生まれました。
高校時代は双子の姉・由理選手とともに加藤学園高等学校のソフトボール部に所属し、二遊間コンビとして2000年のインターハイに出場した経験があります。
その後三浦永理は2002年11月23日に地元である浜名湖競艇場でデビューし、42走目となる2003年3月22日、多摩川競艇場で5コースからまくりを決めて初勝利を飾りました。
G1初代女王としての確立した地位
三浦永理は2012年12月16日に大村で開催された「G1第1回賞金女王決定戦(クイーンズクライマックス)」で優勝しています。
この女子版グランプリで、三浦選手は3コースから鋭いまくり差しを決め、初代女王の座を獲得し、名実ともにトップレーサーとしての地位を確立しました。
進化し続ける実力
また、三浦永理は2024年にはG2レディースチャレンジカップを初制覇し、さらに2025年前期級別審査では、女子選手の中で初の勝率1位に輝く(勝率7.65)を成し遂げています。
三浦選手のレーススタイルは、自在な攻めと卓越したハンドルワークに特徴があり、特に「まくり」や「まくり差し」を得意としています。
通算成績を見ると、総合成績として5322走で1495回の1着、勝率6.34、優勝45回を記録しており、その確かな技術が裏付けられています。
吉島祥之選手と結婚!夫との馴れ初めは?
三浦永理の夫は吉島祥之選手です。吉島選手は三浦選手と同じ91期の同期であり、A1級経験を持つ実力派選手です。
二人は同期として親交を深めましたが、特にお互いにお酒好きであったため、一緒によく飲んでいたことが交際へと発展するきっかけになったそうです。約一年半の交際を経て、2016年8月22日、夫の32歳の誕生日に婚姻届を提出し結婚しました。
産休からの復帰と存在感
結婚後、三浦選手は2017年から産休に入り、一時は引退の噂も流れましたが、2020年1月に地元・浜名湖競艇場で復帰を果たしました。
復帰戦では「デビュー戦くらいドキドキする」とコメントしながらも、圧巻の走りで準優勝戦まで進出し、2年のブランクを感じさせない強さを証明しました。
夫婦で活躍を続ける中、夫の吉島選手も2024年10月17日、三浦選手の地元である浜名湖競艇場で通算1000勝を達成しました。公私ともに支え合う同期夫婦の絆が、三浦選手の力強い復帰と近年の活躍を支えているのは間違いありません。
三浦永理の師匠は服部幸男選手
三浦選手の師匠は、静岡支部のレジェンドである服部幸男選手です。
服部選手は「差し」戦法に対抗し、自ら攻めて内側の艇をまくり、空いたスペースに飛び込む「まくり差し(全速差し)」という戦法を生み出した選手として知られています。服部選手はこの戦法を駆使して、SGを史上最年少で制覇するなどの功績を残しています。
師匠から受け継がれた技術・まくり差し
三浦選手自身も服部幸男同様「まくり差し」を得意戦法としています。三浦選手の鋭い切れ味あるターンは、まさに“服部イズム”の継承者としての証と言えるでしょう。
三浦選手の弟子には、かつて勝又桜選手がいました。勝又選手は結婚・出産を経て、2021年4月に引退を表明しています。
SNSアカウントはない
現在、多くのボートレーサーがSNSでファンと交流していますが、三浦永理選手本人は、X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSでの発信はされていないようです。
まとめ:強さと人柄が輝く三浦永理選手への期待
三浦永理選手は、初代クイーンズクライマックス女王にして、女子選手初の勝率トップという偉業を達成した、まさに女子ボートレース界の至宝です。
師匠・服部幸男選手から継承した「まくり差し」の技術と、双子の姉とのソフトボール経験に裏打ちされた強靭な精神力、そして同期の夫・吉島祥之選手との絆が、彼女のタフなキャリアを支えています。産休からの見事な復活は、彼女の底知れないポテンシャルと情熱の証明です。
今後、目標である24場制覇を目指し、常に進化し続ける三浦永理選手の走りは、これからも多くの競艇ファンに感動と興奮を与え続けるに違いありません。



